
ABOUT
和みについて
オーガニック抹茶カフェ 和み
この店名にはこれまでの軌跡と様々な思いが詰まっています。当店の抹茶メニューはすべて、
『Matcha Organic Japan株式会社』さんから仕入れたオーガニックの抹茶を使っています。
抹茶が苦手な方にも一度は味わっていただきたい自信ある商品となっております。
静岡の抹茶を全国、そして世界へ。茶産地静岡の新たな可能性を探求します。

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STORY
抹茶との出会い
アメリカでのある出会いをきっかけに、静岡の御茶所という特徴を活かして、静岡からもっと抹茶を発信したい。そんな思いで『オーガニック抹茶カフェ 和み』を開業いたしました。
PRODUCTS
商品一覧
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【冷凍便・送料別途】和みの静岡抹茶テリーヌ|個包装タイプ
通常価格 ¥4,400 JPY通常価格単価 / あたり -
なごみの抹茶(パウチ型)
通常価格 ¥1,880 JPYから通常価格単価 / あたり -
オリジナルマグカップ【送料別途】
通常価格 ¥1,230 JPY通常価格単価 / あたり -
抹茶シェイカーセット(抹茶粉9g付)
通常価格 ¥1,000 JPY通常価格単価 / あたり
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【抹茶恐慌⁉】世界で起こる抹茶ブームについてお話します。
こんにちは!店長のたかひこです。 今回は昨今世間で巻き起こっている『抹茶ブーム』についてその光と影についてお話をしていきます。 まず、現時点で見える『光の部分』お話をしますと、皆様もご存じの通りかもしれませんが、世間は『抹茶ブーム』で、どこに行っても抹茶製品を見かけるような時期に突入しております。 いろんな場所で『抹茶製品』を見かけることで皆さんの中でも『最近抹茶にはまってる』という方や『最近克服した』という方も多いのではないでしょうか? これは抹茶を扱うカフェとして非常にうれしいことではあります。 そこで『ブームだから儲かるんじゃない?』と思われることもありますが、実はそこには『タピオカブーム』のような単純な構造ではないので、私たち『和み』に限らず業界全体としてのお話をまとめさせていただきます。 現在の抹茶ブームの火種は僕がアメリカ留学をしていた2019年ごろから少しずつ進行していました。現に僕がこの『和み』を始めたきっかけの1つにもアメリカ国内での注目があったことは確かです。 そして、『健康的なスーパーフード』のような印象のもと少しずつ広まっていきました。そういう意味では今世界的抹茶ブームになっているのも『青天の霹靂』(せいてんのへきれき)というよりは当然のことのようにも思えます。 さて、ブームの渦中にある抹茶をメインで取り扱う私たちにとってもチャンスの到来!と言いたいところなのですが、そんなに単純な話でもなさそうなのです。 ここからが『影』のお話です。その最大のポイントが『抹茶の生産量不足』です。 世の中の物の価格は『需要と供給のバランス』で決まります。そして今回の抹茶に関しては『需要』に対して『供給』が間に合わなそう。という状況に陥ってしまっています。 さて、そうなるとどうなるのか。それは昨今の『米騒動』でも同様ですが『価格の高騰』という結果に直結します。 事実、軒並み抹茶の卸価格(業者さんからお店に売られる価格)は2025年6月を目途にところによっては『2倍から3倍程度』上がると言われています。 こうなると、今世の中で抹茶を商売にしているお店は選択を迫られます。 『価格を維持して原価率を負担する』か『値上げをして原価上昇をカバーする』という2つです。そして多くのお店は後者を選ぶことになると思われます。 その理由としては、『すでに多くの部分での原価が上がっているから』です。 これまでも、すでに運送コストや、ガソリン代、電気代の上昇、その他原材料の値上がりをこの2年間で繰り返してきました。しかし、それでも値上げ幅が少なかったのは、メイン商品が値上がりしてなかったからです。 しかし、今回はそのメインの『抹茶』が『大幅に』値上がりしてしまいます。 となると、販売する商品の値上げもやむをえない、というか値上げをしなければ原価率が圧迫して『最悪倒産する』という未来すらも起こり得てしまいます。 『じゃあもっと作ればいいじゃん!』と思うかもしれませんが、それもすぐには解決しません。抹茶は粉です。臼で挽いて作るからこそ、細かい粒子になって加工のしやすい抹茶になります。 しかし熱には弱く、石臼で挽く時はゆっくりと回さないと摩擦熱で劣化してしまうほどです。そしてそのスピードだと5分かけてやっと抹茶ラテ1杯分ほどしか取れません。 では、どうやって現在は生産しているか、というと。『金属製の臼を思いっきり冷却しながら高速で回して挽いている』という形です。 そしてこの工程に必要な『粉砕工場』と呼ばれる施設を持っている場所が限られるのです。この工場を作るためにも多大なコストがかかるため先の見えないブームのためだけに増設をできる会社は少なく、抹茶の手前の段階である『碾茶』(てんちゃ)までは作れても、粉砕できない。という状況に陥ってしまっています。 さらには円安などの影響もあり、海外の抹茶ニーズの高まりとともに、海外での販売価格の方が国内価格よりも高いこともあり、市場としても海外に売る、という方針が強まっており、それも国内の抹茶価格の高騰につながっています。 こうした複雑に絡み合った状況から現在『抹茶ブームによる光と影』ができてしまっています。 さて、暗い話が多くなってしまいましたが、どんな状況にも必ず活路を見出し、創り出し、そして切り開いていく。絶望的なコロナ禍に始めたこのカフェも早いことで2025年8月に開業から5年を迎えます。 オーガニック抹茶にこだわってやってきましたが、ここでどういった方法でこの難所を切り抜けるか、そんな過程もYouTubeなども使って発信していけたらと思います! 今回も最後まで読んでいただきありがとうございました! また次回の記事でお会いしましょう!ではまた!
【抹茶恐慌⁉】世界で起こる抹茶ブームについてお話します。
こんにちは!店長のたかひこです。 今回は昨今世間で巻き起こっている『抹茶ブーム』についてその光と影についてお話をしていきます。 まず、現時点で見える『光の部分』お話をしますと、皆様もご存じの通りかもしれませんが、世間は『抹茶ブーム』で、どこに行っても抹茶製品を見かけるような時期に突入しております。 いろんな場所で『抹茶製品』を見かけることで皆さんの中でも『最近抹茶にはまってる』という方や『最近克服した』という方も多いのではないでしょうか? これは抹茶を扱うカフェとして非常にうれしいことではあります。 そこで『ブームだから儲かるんじゃない?』と思われることもありますが、実はそこには『タピオカブーム』のような単純な構造ではないので、私たち『和み』に限らず業界全体としてのお話をまとめさせていただきます。 現在の抹茶ブームの火種は僕がアメリカ留学をしていた2019年ごろから少しずつ進行していました。現に僕がこの『和み』を始めたきっかけの1つにもアメリカ国内での注目があったことは確かです。 そして、『健康的なスーパーフード』のような印象のもと少しずつ広まっていきました。そういう意味では今世界的抹茶ブームになっているのも『青天の霹靂』(せいてんのへきれき)というよりは当然のことのようにも思えます。 さて、ブームの渦中にある抹茶をメインで取り扱う私たちにとってもチャンスの到来!と言いたいところなのですが、そんなに単純な話でもなさそうなのです。 ここからが『影』のお話です。その最大のポイントが『抹茶の生産量不足』です。 世の中の物の価格は『需要と供給のバランス』で決まります。そして今回の抹茶に関しては『需要』に対して『供給』が間に合わなそう。という状況に陥ってしまっています。 さて、そうなるとどうなるのか。それは昨今の『米騒動』でも同様ですが『価格の高騰』という結果に直結します。 事実、軒並み抹茶の卸価格(業者さんからお店に売られる価格)は2025年6月を目途にところによっては『2倍から3倍程度』上がると言われています。 こうなると、今世の中で抹茶を商売にしているお店は選択を迫られます。 『価格を維持して原価率を負担する』か『値上げをして原価上昇をカバーする』という2つです。そして多くのお店は後者を選ぶことになると思われます。 その理由としては、『すでに多くの部分での原価が上がっているから』です。 これまでも、すでに運送コストや、ガソリン代、電気代の上昇、その他原材料の値上がりをこの2年間で繰り返してきました。しかし、それでも値上げ幅が少なかったのは、メイン商品が値上がりしてなかったからです。 しかし、今回はそのメインの『抹茶』が『大幅に』値上がりしてしまいます。 となると、販売する商品の値上げもやむをえない、というか値上げをしなければ原価率が圧迫して『最悪倒産する』という未来すらも起こり得てしまいます。 『じゃあもっと作ればいいじゃん!』と思うかもしれませんが、それもすぐには解決しません。抹茶は粉です。臼で挽いて作るからこそ、細かい粒子になって加工のしやすい抹茶になります。 しかし熱には弱く、石臼で挽く時はゆっくりと回さないと摩擦熱で劣化してしまうほどです。そしてそのスピードだと5分かけてやっと抹茶ラテ1杯分ほどしか取れません。 では、どうやって現在は生産しているか、というと。『金属製の臼を思いっきり冷却しながら高速で回して挽いている』という形です。 そしてこの工程に必要な『粉砕工場』と呼ばれる施設を持っている場所が限られるのです。この工場を作るためにも多大なコストがかかるため先の見えないブームのためだけに増設をできる会社は少なく、抹茶の手前の段階である『碾茶』(てんちゃ)までは作れても、粉砕できない。という状況に陥ってしまっています。 さらには円安などの影響もあり、海外の抹茶ニーズの高まりとともに、海外での販売価格の方が国内価格よりも高いこともあり、市場としても海外に売る、という方針が強まっており、それも国内の抹茶価格の高騰につながっています。 こうした複雑に絡み合った状況から現在『抹茶ブームによる光と影』ができてしまっています。 さて、暗い話が多くなってしまいましたが、どんな状況にも必ず活路を見出し、創り出し、そして切り開いていく。絶望的なコロナ禍に始めたこのカフェも早いことで2025年8月に開業から5年を迎えます。 オーガニック抹茶にこだわってやってきましたが、ここでどういった方法でこの難所を切り抜けるか、そんな過程もYouTubeなども使って発信していけたらと思います! 今回も最後まで読んでいただきありがとうございました! また次回の記事でお会いしましょう!ではまた!
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【出店記録】東京の大崎駅にて行われた『静岡産直マルシェ』に出店してきました!
こんにちは!店長のたかひこです。 久しぶりのブログ更新です。 さて、5月はゴールデンウィークに始まり、怒涛の出店ラッシュの最終段、東京出店を終えたのでブログを書こうと手を伸ばした次第です。 5/21-22で開催された『静岡産直マルシェ』ということで、静岡県産の物を東京で販売してより多くの方に静岡の魅力を届けよう!という企画でした。 そして、今回のテーマは『静岡の新茶』ということで、いつもは抹茶で勝負している和みですが、『お茶と、暮らしと』さんのお茶を持っていかせてもらって、代理販売&抹茶の販売をさせていただきました! 改札の目の前ということもあり、東京の人の多さに圧倒されつつも、静岡茶を広めるべく積極的に声をかけて販売をしました🍵 そんな甲斐あって、今回は販売用のお茶は完売、抹茶もたくさん持って行っていましたが、半分ほど売れてくれて結果は上々。 やはり県外の方にとっての静岡茶の魅力を伝えていくことは楽しいな、と改めて感じた2日間でした。 印象的だったのは、各出展者さんがそれぞれ別の産地のお茶を出す中、試飲されたお客様が『同じ静岡なのに、こんなに違うんだ』と驚かれていたことです。 そう、静岡は日本全国でも唯一と言っても過言ではない『県内全域でお茶を作っている県』なのです。 だからこそ、産地ごとに個性が現れ『静岡茶』では言い表せない違いがそこにはあります。 私たちの会社『株式会社ワガツナグ』では、そんな『静岡茶』をもっと楽しんでもらおうと、『しずおかお茶カフェマップ』の制作にも取り組んでおります。 コチラは6月発行予定で、フリーペーパーからスタートして、観光マップとしての販売を目指していきたいと考えております。 静岡から抹茶を世界へ。 すでに抹茶ブームが世界中でおこっていますが、ブームで終わらせず、どうやって多くの人に愛され続け、評価を受け続けるものであれるか。 私たちにできることを一つずつ取り組んでまいります。 県外出店も引き続きどんどんとやっていきますので、ぜひ静岡のお茶、抹茶にスポットを当ててください(笑) 今回も最後まで読んでくださりありがとうございました! また次回の記事でお会いしましょう!ではまた!
【出店記録】東京の大崎駅にて行われた『静岡産直マルシェ』に出店してきました!
こんにちは!店長のたかひこです。 久しぶりのブログ更新です。 さて、5月はゴールデンウィークに始まり、怒涛の出店ラッシュの最終段、東京出店を終えたのでブログを書こうと手を伸ばした次第です。 5/21-22で開催された『静岡産直マルシェ』ということで、静岡県産の物を東京で販売してより多くの方に静岡の魅力を届けよう!という企画でした。 そして、今回のテーマは『静岡の新茶』ということで、いつもは抹茶で勝負している和みですが、『お茶と、暮らしと』さんのお茶を持っていかせてもらって、代理販売&抹茶の販売をさせていただきました! 改札の目の前ということもあり、東京の人の多さに圧倒されつつも、静岡茶を広めるべく積極的に声をかけて販売をしました🍵 そんな甲斐あって、今回は販売用のお茶は完売、抹茶もたくさん持って行っていましたが、半分ほど売れてくれて結果は上々。 やはり県外の方にとっての静岡茶の魅力を伝えていくことは楽しいな、と改めて感じた2日間でした。 印象的だったのは、各出展者さんがそれぞれ別の産地のお茶を出す中、試飲されたお客様が『同じ静岡なのに、こんなに違うんだ』と驚かれていたことです。 そう、静岡は日本全国でも唯一と言っても過言ではない『県内全域でお茶を作っている県』なのです。 だからこそ、産地ごとに個性が現れ『静岡茶』では言い表せない違いがそこにはあります。 私たちの会社『株式会社ワガツナグ』では、そんな『静岡茶』をもっと楽しんでもらおうと、『しずおかお茶カフェマップ』の制作にも取り組んでおります。 コチラは6月発行予定で、フリーペーパーからスタートして、観光マップとしての販売を目指していきたいと考えております。 静岡から抹茶を世界へ。 すでに抹茶ブームが世界中でおこっていますが、ブームで終わらせず、どうやって多くの人に愛され続け、評価を受け続けるものであれるか。 私たちにできることを一つずつ取り組んでまいります。 県外出店も引き続きどんどんとやっていきますので、ぜひ静岡のお茶、抹茶にスポットを当ててください(笑) 今回も最後まで読んでくださりありがとうございました! また次回の記事でお会いしましょう!ではまた!
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静岡で特別な抹茶ラテを楽しもう!【Premiere Matcha Latte in Shizu...
オーガニック抹茶カフェ和みで取り扱う、静岡県島田市で生産された有機栽培の抹茶の中でも最も品質の高い『おくみどり』を使用した、濃さよりも特別感を感じられるプレミアムな抹茶ラテをぜひ静岡市でお楽しみください。 おくみどりは『やぶきた』という品種と静岡在来16号という品種の配合によって島田市で生育された静岡生まれの品種です。 深い緑は玉露を思わせ、味わいは圧倒的な深みと旨味を感じる一杯に仕上がっております。 また、購入者限定で和みのゴールドなロゴシールをプレゼントしております✨ 是非、静岡にお越しの際には静岡生まれの抹茶で、特別な1杯をお試しください。【English Ver.】 At Organic Matcha Café Nagomi, we use Okumidori, the highest-quality organically grown matcha produced in Shimada City, Shizuoka Prefecture. Rather than just richness, this...
静岡で特別な抹茶ラテを楽しもう!【Premiere Matcha Latte in Shizu...
オーガニック抹茶カフェ和みで取り扱う、静岡県島田市で生産された有機栽培の抹茶の中でも最も品質の高い『おくみどり』を使用した、濃さよりも特別感を感じられるプレミアムな抹茶ラテをぜひ静岡市でお楽しみください。 おくみどりは『やぶきた』という品種と静岡在来16号という品種の配合によって島田市で生育された静岡生まれの品種です。 深い緑は玉露を思わせ、味わいは圧倒的な深みと旨味を感じる一杯に仕上がっております。 また、購入者限定で和みのゴールドなロゴシールをプレゼントしております✨ 是非、静岡にお越しの際には静岡生まれの抹茶で、特別な1杯をお試しください。【English Ver.】 At Organic Matcha Café Nagomi, we use Okumidori, the highest-quality organically grown matcha produced in Shimada City, Shizuoka Prefecture. Rather than just richness, this...
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【ご報告】株式会社ワガツナグを設立いたしました。
こんにちは。 和みの店長、たかひこです。 まずは皆様にご報告がございます。2025年2月10日にオーガニック抹茶カフェ和みを含む会社として『株式会社ワガツナグ』を設立いたしました。 今までは個人事業主、という範囲内で経営してきましたが、これからは会社としてより社会に対する大きな影響を与えられる存在を目指して経営を進めてまいります。 この『ワガツナグ』という会社名は実は昔から個人事業の屋号として考えていたもので、名前にも大きな願いと想いを込めています。 大きく分けると3つの『ワ』がこの名前には含まれています。 1つ目が、人と人の『輪』が広がって、繋がって、そしてさらに大きな『輪』になる。そんな輪が繋がっていってほしいという想い。 2つ目が、『我』(わたし)が皆様同士をつなげる役割になります、という意味です。私たちの会社の事業を通じて誰かと誰か、何かと何かを繋げ、組み合わせ、新しいものを生み出していく機会を生み出していきたいという想い。 3つ目が『和』でつながっていく、という意味です。アメリカ留学をきっかけに感じた日本にある『和』の心、というものを表現するべく抹茶カフェを始めたのがこの事業の始まりです。そして『和』には「調和」「ハーモニー」というような多くの物が混ざり合い、そして一つになっていく、という意味が含まれています。『和を以て貴しとなす』日本古来の考え方や価値観を大事にしつつ、新しい挑戦を打ち続けていく。温故知新。これが開業当初から変わらない価値観です。 このような3つの『ワ』が繋がり、連なり、そして一つの大きな結果へとたどり着いていく。 私たちは『静岡茶』を通じて静岡に変化をもたらす。そんな挑戦にこれからも取り組んでまいります。 オーガニック抹茶カフェ和みとしての称号はこれからも残り続け、そして静岡の歴史に名を刻めるよう、これからも社会貢献と事業の継続を目指し、変わらぬ姿勢で挑み続けていきます。 改めまして、そんな株式会社ワガツナグをこれからもよろしくお願いいたします。 最後まで読んでいただきありがとうございました。 株式会社ワガツナグ 代表取締役 吉村 高彦
【ご報告】株式会社ワガツナグを設立いたしました。
こんにちは。 和みの店長、たかひこです。 まずは皆様にご報告がございます。2025年2月10日にオーガニック抹茶カフェ和みを含む会社として『株式会社ワガツナグ』を設立いたしました。 今までは個人事業主、という範囲内で経営してきましたが、これからは会社としてより社会に対する大きな影響を与えられる存在を目指して経営を進めてまいります。 この『ワガツナグ』という会社名は実は昔から個人事業の屋号として考えていたもので、名前にも大きな願いと想いを込めています。 大きく分けると3つの『ワ』がこの名前には含まれています。 1つ目が、人と人の『輪』が広がって、繋がって、そしてさらに大きな『輪』になる。そんな輪が繋がっていってほしいという想い。 2つ目が、『我』(わたし)が皆様同士をつなげる役割になります、という意味です。私たちの会社の事業を通じて誰かと誰か、何かと何かを繋げ、組み合わせ、新しいものを生み出していく機会を生み出していきたいという想い。 3つ目が『和』でつながっていく、という意味です。アメリカ留学をきっかけに感じた日本にある『和』の心、というものを表現するべく抹茶カフェを始めたのがこの事業の始まりです。そして『和』には「調和」「ハーモニー」というような多くの物が混ざり合い、そして一つになっていく、という意味が含まれています。『和を以て貴しとなす』日本古来の考え方や価値観を大事にしつつ、新しい挑戦を打ち続けていく。温故知新。これが開業当初から変わらない価値観です。 このような3つの『ワ』が繋がり、連なり、そして一つの大きな結果へとたどり着いていく。 私たちは『静岡茶』を通じて静岡に変化をもたらす。そんな挑戦にこれからも取り組んでまいります。 オーガニック抹茶カフェ和みとしての称号はこれからも残り続け、そして静岡の歴史に名を刻めるよう、これからも社会貢献と事業の継続を目指し、変わらぬ姿勢で挑み続けていきます。 改めまして、そんな株式会社ワガツナグをこれからもよろしくお願いいたします。 最後まで読んでいただきありがとうございました。 株式会社ワガツナグ 代表取締役 吉村 高彦