和みについて
オーガニック抹茶カフェ 和み
この店名にはこれまでの軌跡と様々な思いが詰まっています。当店の抹茶メニューはすべて、
『Matcha Organic Japan株式会社』さんから仕入れたオーガニックの抹茶を使っています。
抹茶が苦手な方にも一度は味わっていただきたい自信ある商品となっております。
静岡の抹茶を全国、そして世界へ。茶産地静岡の新たな可能性を探求します。
MENU
メニュー
STORY
抹茶との出会い
アメリカでのある出会いをきっかけに、静岡の御茶所という特徴を活かして、静岡からもっと抹茶を発信したい。そんな思いで『オーガニック抹茶カフェ 和み』を開業いたしました。
PRODUCTS
商品一覧
-
オリジナルマグカップ【送料別途】
通常価格 ¥1,230 JPY通常価格単価 / あたり -
なごみの抹茶(パウチ型)
通常価格 ¥1,280 JPYから通常価格単価 / あたり -
オリジナルアクリルキーホルダー【送料別途】
通常価格 ¥700 JPY通常価格単価 / あたり売り切れ -
抹茶シェイカーセット(抹茶粉9g付)
通常価格 ¥1,000 JPY通常価格単価 / あたり
-
【出店報告】田町公園で行われた『Wellness Market Vol.30』に出店してきました!
こんにちは!店長です! 11月はイベントラッシュ!ということで11月24日に開催されたイベント出店の報告です☕ 今回は、田町公園という安倍川近くの公園内で行われたイベントで、なんと30回目、ということで記念すべき区切りの買いに初参加させてもらいました! 今月のイベントどれにも言えることですが、秋の不安定な天気の中イベント当日はなんとか天気も持ちこたえてくれて無事に開催できたことが、まずよかったなというところです☺ また、秋の陽光に恵まれて当日は風は冷たいものの、少し暖かい空気感の中で執り行うことができました✨ 最近はイベントにも抹茶テリーヌを持っていく機会が多いのですが、見つけて買いに来てくれる方が増えてきていて、抹茶テリーヌの生産が間に合わなくなってきました💦 もっと安定的にご提供できるようにしなければ、と思っております。 さて、今年の年内のイベントは11月29日の草薙駅開催のイベントが最後です。 和みの出店の締めくくりも、ぜひお越しください。 お待ちしております!
【出店報告】田町公園で行われた『Wellness Market Vol.30』に出店してきました!
こんにちは!店長です! 11月はイベントラッシュ!ということで11月24日に開催されたイベント出店の報告です☕ 今回は、田町公園という安倍川近くの公園内で行われたイベントで、なんと30回目、ということで記念すべき区切りの買いに初参加させてもらいました! 今月のイベントどれにも言えることですが、秋の不安定な天気の中イベント当日はなんとか天気も持ちこたえてくれて無事に開催できたことが、まずよかったなというところです☺ また、秋の陽光に恵まれて当日は風は冷たいものの、少し暖かい空気感の中で執り行うことができました✨ 最近はイベントにも抹茶テリーヌを持っていく機会が多いのですが、見つけて買いに来てくれる方が増えてきていて、抹茶テリーヌの生産が間に合わなくなってきました💦 もっと安定的にご提供できるようにしなければ、と思っております。 さて、今年の年内のイベントは11月29日の草薙駅開催のイベントが最後です。 和みの出店の締めくくりも、ぜひお越しください。 お待ちしております!
-
【コラム】責任感とチャレンジ精神の関係性
こんにちは。店長のたかひこです。 今回のコラムはかなり実体験に寄ったお話です。 お時間許せば最後までお付き合いください。 このカフェを経営し始めて5年目に入り、和みの仲間として働いてくれる人たちも増えてきました。 長く働いてくれる子たちが増えるほどに、のしかかる責任感も増していきます。 『自分がしっかりしないと、このカフェを続けられるようにもっと動かないと』そんなプレッシャーを感じていました。 だけど、先日、毎年受けているタロット占いがあるのですが、そのセッションの中で「たかひこさんが遠ざけているだけ、助けたいと思っている人は周りにたくさんいるよ!」と言われ少しハッとしました。 幼少期から『責任感の強い子』だった僕は、とにかく自分になんでも抱え込んで、それでもなんとか乗り切ってきたタイプだったので、最終的には自分が何とかする。という考えが板についていて、手を差し伸べてくれる人たちに対して、隙を見せてはいけないような気がして”助けを求める”という行為を避け続け来ました。 結果として、責任感は日に日にのしかかって、それに付随する業務も増える一方で効率は落ち、自分のモチベーションを保つことで精いっぱいになりかけていました。 これからさらに大きなカフェとしての成長を望むときに、今のやり方ではいくら時間があっても自分の身は一つしかないので、不可能だと感じましたし、何より和みで働いてくれている仲間たちはいつも力になってくれている存在だったので、もっと頼るべき場面は頼っていいと思わせてくれる存在でした。 責任感のあまり、挑戦に対しても弱腰になっていて、チャレンジ精神を忘れかけていたので、改めて『挑む』という姿勢を思い出しました。 今制作中のお茶カフェマップもほかならぬ和みの仲間がいてくれるおかげで始動できたプロジェクトです。 『自分にしかできない』と思い込んでいる仕事やコトを一つ一つ伝え、教え共有していくことで一つ一つ引き継ぎ、また私はそこから新たな挑戦へと向かい続ける。 こうして新たな挑戦への扉へ体当たりを続け、誰よりも先を走りながらも、時には伴走して支え、支えられる、そんな関係を仲間たちと気付いていくことが、経営者としての役割なのかもしれません。 切り開き、共に創り上げていける。そんな仲間をお待ちしております。
【コラム】責任感とチャレンジ精神の関係性
こんにちは。店長のたかひこです。 今回のコラムはかなり実体験に寄ったお話です。 お時間許せば最後までお付き合いください。 このカフェを経営し始めて5年目に入り、和みの仲間として働いてくれる人たちも増えてきました。 長く働いてくれる子たちが増えるほどに、のしかかる責任感も増していきます。 『自分がしっかりしないと、このカフェを続けられるようにもっと動かないと』そんなプレッシャーを感じていました。 だけど、先日、毎年受けているタロット占いがあるのですが、そのセッションの中で「たかひこさんが遠ざけているだけ、助けたいと思っている人は周りにたくさんいるよ!」と言われ少しハッとしました。 幼少期から『責任感の強い子』だった僕は、とにかく自分になんでも抱え込んで、それでもなんとか乗り切ってきたタイプだったので、最終的には自分が何とかする。という考えが板についていて、手を差し伸べてくれる人たちに対して、隙を見せてはいけないような気がして”助けを求める”という行為を避け続け来ました。 結果として、責任感は日に日にのしかかって、それに付随する業務も増える一方で効率は落ち、自分のモチベーションを保つことで精いっぱいになりかけていました。 これからさらに大きなカフェとしての成長を望むときに、今のやり方ではいくら時間があっても自分の身は一つしかないので、不可能だと感じましたし、何より和みで働いてくれている仲間たちはいつも力になってくれている存在だったので、もっと頼るべき場面は頼っていいと思わせてくれる存在でした。 責任感のあまり、挑戦に対しても弱腰になっていて、チャレンジ精神を忘れかけていたので、改めて『挑む』という姿勢を思い出しました。 今制作中のお茶カフェマップもほかならぬ和みの仲間がいてくれるおかげで始動できたプロジェクトです。 『自分にしかできない』と思い込んでいる仕事やコトを一つ一つ伝え、教え共有していくことで一つ一つ引き継ぎ、また私はそこから新たな挑戦へと向かい続ける。 こうして新たな挑戦への扉へ体当たりを続け、誰よりも先を走りながらも、時には伴走して支え、支えられる、そんな関係を仲間たちと気付いていくことが、経営者としての役割なのかもしれません。 切り開き、共に創り上げていける。そんな仲間をお待ちしております。
-
【出店報告】『しずおかカンヌ2024秋』に出店しました!
こんにちは!店長のたかひこです。 11月9日、10日の2日間にわたって開催された『静岡カンヌ2024年秋』に出店してきました☕ 当日は雨予報でしたが何とか持ちこたえて開催することができました! 『シズカン』は毎年5月のゴールデンウィークあたりに毎年開催していて、今回の秋開催は初の試みだったそうで、まだあまり認知されてなくて、当日もたまたま通りがかったらイベントやってたから寄ってみた、という方も多かったです🍂 とはいえ、もう11月肌寒さも出てきて、イベントでアイスのドリンクも売りづらくなってきてしまい、温かいメニューを何とかしなければ、と思っているところです… 一番いいのはエスプレッソマシンをもう一台購入して、出店でもスチームミルクを出せるのが理想なのですが、すぐに買えるような金額でもないため、まずはできる工夫でホットドリンクを作れるようにしていこうと思います💪 イベント出店を増やしていくと『あー、もっとこんな風にしたいなぁ』みたいな部分もたくさん出てくるので、出店を増やす中で一つ一つ解決していけたらな、と思っています。 これからもイベント出店を積極的に行っていきますので、ぜひ見かけたらお立ち寄りください☺ 最後まで読んでいただきありがとうございました! また次回の記事でお会いしましょう!ではまた!
【出店報告】『しずおかカンヌ2024秋』に出店しました!
こんにちは!店長のたかひこです。 11月9日、10日の2日間にわたって開催された『静岡カンヌ2024年秋』に出店してきました☕ 当日は雨予報でしたが何とか持ちこたえて開催することができました! 『シズカン』は毎年5月のゴールデンウィークあたりに毎年開催していて、今回の秋開催は初の試みだったそうで、まだあまり認知されてなくて、当日もたまたま通りがかったらイベントやってたから寄ってみた、という方も多かったです🍂 とはいえ、もう11月肌寒さも出てきて、イベントでアイスのドリンクも売りづらくなってきてしまい、温かいメニューを何とかしなければ、と思っているところです… 一番いいのはエスプレッソマシンをもう一台購入して、出店でもスチームミルクを出せるのが理想なのですが、すぐに買えるような金額でもないため、まずはできる工夫でホットドリンクを作れるようにしていこうと思います💪 イベント出店を増やしていくと『あー、もっとこんな風にしたいなぁ』みたいな部分もたくさん出てくるので、出店を増やす中で一つ一つ解決していけたらな、と思っています。 これからもイベント出店を積極的に行っていきますので、ぜひ見かけたらお立ち寄りください☺ 最後まで読んでいただきありがとうございました! また次回の記事でお会いしましょう!ではまた!
-
【コラム】カフェとデザイン
こんにちは。店長のたかひこです。 今回は、このオーガニック抹茶カフェ和みというカフェを続けてきて感じたカフェとデザインの関係性について語るコラムにします。 実は和みのデザインの方向性が固まってきたのはごく最近の話のことで、それまでは様々な方向性のデザインが織り交ざって展開してきていました。 しかし、今年に入って暖簾を新調する際に新しいロゴのデザインを導入して、4周年に向けて新しい『なごみねこ』というオリジナルキャラクターも誕生しました。 そして、この二つのデザインがお客様からの反応も良く、暖簾の前で写真を撮ってくれたり、なごみねこのオリジナルグッズを購入していただけたり、和みとしてのデザインに皆様の反応をいただくことで方針が定まってきました💪 そして、現在は看板商品の抹茶テリーヌのお持ち帰り用をセット売り、そして1本売りができる、さらには全国配送にも対応できるように箱のデザイン制作を開始しています。 この箱のデザインでこれからの和みとしてのデザインの方向性を決定づけるものになる、そんな分岐点になるデザインなので、慎重にしかし和みらしく大胆に進めていっています。 そんな『デザイン』とカフェにまつわる話ですが、デザインと一言に言っても『Webデザイン』『チラシデザイン』『店舗デザイン』などなどいろいろなものがあります。 カフェを続けてきて思うのはデザインがおしゃれなことよりも大事なことは、そのデザインがどこを見ても統一感のあることだなと思っています。 ロゴのデザインから想像される世界観と、内装やメニューの一致。店員の雰囲気や服装、テンション感と店舗のイメージの一致。 そんな一つ一つの一致が『デザイン』なのではないか、と思うわけです。 そういう意味では『統一感』=『デザイン』なのかなということを最近は思っています。(当たり前のことかもしれませんが、それが意外と難しい) 和みにも今年からデザイナーとして働き始めてくれたスタッフがいて、その子がデザインをまとめて作ってくれることで大きなまとまりが生まれ、外部のデザイナーさんを絡めていくことで、コアとなるロゴやキャラクターが生まれる。 そんな相互補完的な関係性から生まれるのが『統一感』なのでしょう。 これからも長く続けていく中で、きっとデザインの方向を変えることもあるでしょうが、この考え方さえ見失わなければ、店としての軸を無くすことはないです。 芯のある店には芯のあるデザイン観がある。 今回はそんなつぶやきでした。 最後までお付き合いいただきありがとうございました! また次回の記事でお会いしましょう☺ ではまた!
【コラム】カフェとデザイン
こんにちは。店長のたかひこです。 今回は、このオーガニック抹茶カフェ和みというカフェを続けてきて感じたカフェとデザインの関係性について語るコラムにします。 実は和みのデザインの方向性が固まってきたのはごく最近の話のことで、それまでは様々な方向性のデザインが織り交ざって展開してきていました。 しかし、今年に入って暖簾を新調する際に新しいロゴのデザインを導入して、4周年に向けて新しい『なごみねこ』というオリジナルキャラクターも誕生しました。 そして、この二つのデザインがお客様からの反応も良く、暖簾の前で写真を撮ってくれたり、なごみねこのオリジナルグッズを購入していただけたり、和みとしてのデザインに皆様の反応をいただくことで方針が定まってきました💪 そして、現在は看板商品の抹茶テリーヌのお持ち帰り用をセット売り、そして1本売りができる、さらには全国配送にも対応できるように箱のデザイン制作を開始しています。 この箱のデザインでこれからの和みとしてのデザインの方向性を決定づけるものになる、そんな分岐点になるデザインなので、慎重にしかし和みらしく大胆に進めていっています。 そんな『デザイン』とカフェにまつわる話ですが、デザインと一言に言っても『Webデザイン』『チラシデザイン』『店舗デザイン』などなどいろいろなものがあります。 カフェを続けてきて思うのはデザインがおしゃれなことよりも大事なことは、そのデザインがどこを見ても統一感のあることだなと思っています。 ロゴのデザインから想像される世界観と、内装やメニューの一致。店員の雰囲気や服装、テンション感と店舗のイメージの一致。 そんな一つ一つの一致が『デザイン』なのではないか、と思うわけです。 そういう意味では『統一感』=『デザイン』なのかなということを最近は思っています。(当たり前のことかもしれませんが、それが意外と難しい) 和みにも今年からデザイナーとして働き始めてくれたスタッフがいて、その子がデザインをまとめて作ってくれることで大きなまとまりが生まれ、外部のデザイナーさんを絡めていくことで、コアとなるロゴやキャラクターが生まれる。 そんな相互補完的な関係性から生まれるのが『統一感』なのでしょう。 これからも長く続けていく中で、きっとデザインの方向を変えることもあるでしょうが、この考え方さえ見失わなければ、店としての軸を無くすことはないです。 芯のある店には芯のあるデザイン観がある。 今回はそんなつぶやきでした。 最後までお付き合いいただきありがとうございました! また次回の記事でお会いしましょう☺ ではまた!