和みがこれから向き合う『挑戦』 - To be the iconic Matcha Cafe -

和みがこれから向き合う『挑戦』 - To be the iconic Matcha Cafe -

こんにちは!

今週もオーガニック抹茶カフェ和みに関するブログを綴っていきます。

店長のタカヒコです☕

今回がこの毎週土曜のブログ投稿の一つの区切りとなりますので、よければ最後までお付き合いください。

先週までは、これまでの『歴史』について語ってきましたが、今回は締めくくりとして『未来』について語らせてください。

22歳、福岡出身の静岡大学生が始めた抹茶カフェが目指す、これからの『和み像』とは、1言で言うと、『静岡の抹茶で世界に挑む』ということです。

あまりにも大きな目標だと思われるかもしれませんが、ゴールは大きく遠くあるべきだと思っておりますので、『そんなことを思い描いているんだなぁ』という程度でも思っていただけると思います。

そして、そんなゴールにたどり着くためにやるべきことはたくさんあります。そのすべてをお伝えすることは難しいですが、ここでその一部をお伝えさせていただきます。

今は1店舗でとても小さな3坪のカフェとして経営しております。まずは、このカフェをより大きな2店舗目へ展開していきます。

それと並行して、スイーツのテイクアウト販売(すでにテリーヌは行っておりますが)を本格化させて、全国配送を対応できるようにしていきます。

静岡の抹茶でまずは日本での認知をとれる、そんなカフェを目指していきたいと思っています。

静岡には、毎年、全国・世界からお茶・抹茶を求めて多くの方々訪れています。そして、多くの観光のお客様が、和みにも訪れてくださります。

抹茶テリーヌはそんなお客様たちにもとても高い評価をいただいてる商品であり、ここでしか味わえないという価値は大事ですが、それをぜひその観光の方々のお友達などにもシェアしてもらえる、そんな取り組みを進めていきます。

まずは、この2点から始めていきます。和みの抹茶を好きだと言ってくれる方々のために、私たちができることを一つ一つ取り組んでいきます。

それからも店舗を増やしていけるように頑張るのはもちろんのこと、静岡以外の場所でもお店を展開できるチャレンジにも向かっていきたいと考えています。

静岡の抹茶を静岡で楽しめる、というのはもちろん大事ですが、静岡の抹茶が皆さんが旅行に行った旅先であったら、なんだか安心しませんか?

地元のものを旅先や移住先で見つけるとなんだか安心するという感覚は、以前に東京で出店した際に感じたことでした。

『以前静岡に住んでいて、静岡茶、と聞いて思わず来ちゃいました』と言われたことで、静岡に住んでいないけど、静岡のことをどこかで気にしてくれている人もたくさんいるのではないかと思いました。

静岡のことを誇れるように、自分のいた場所を好きだと胸を張って言えるように、静岡県内だけでなく、静岡県外でも見つけてもらえるようなカフェを目指していきます。

福岡出身だからこそ、静岡のお茶や抹茶の魅力に気付けたように、外から見ると静岡には、たくさんの魅力がありますし、まだまだ静岡の方も当たり前だと思って、出し切れていない魅力があります。

そんな魅力を発見し、発信していく、そんな静岡の魅力発信基地としてのカフェになります。

大きなことを語ると、多くの壁に出会います。しかし、そんな壁をこれまでお乗り越えてきたし、これからも乗り越えていかなければなりません。

そのためには、より多くの方々の力が必要です。

私たちは、この挑戦に向けて一緒に挑戦したい仲間、静岡の魅力を伝えるということに貢献したい仲間、この環境を一緒に作りたい仲間を随時募集しております。

この記事を読んで、少しでも私たちのカフェについて興味が沸いたという方はぜひお気軽にインスタグラム等からご連絡ください。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからもブログではこのような、店長のつぶやきや学びを投稿していきたいと思っています。また更新した際にはインスタグラム等でお知らせしますので、読んでいただけると思いますので、これからも和みをよろしくお願いいたします。

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