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【コラム】私たちが大事にしているキャリア観
こんにちは。店長のたかひこです。 今回は私たちのカフェにおいて大事にしている考え方、殊、今回は『キャリア』に関して綴っていきます。 私自身大学在学中に起業して、当時いただいていた内定を断ってまで独立したので『キャリア』に関しては人一倍考え抜いた自負と自信があります。 そして、そんな私がスタッフのみんなに常々伝え、大事にしている価値観があります。 それは『自分で決める』ということです。 このカフェで働くことを決めたのも自分、これからどういう生き方をしていくのかを考え、行動に移すのも自分です。 もちろん、そこに多くの方のアドバイスや指摘を受けることもあるとは思いますが、いかなる外的な要因があったとしても決定権は自分にしかありません。 そして、それはカフェにおける仕事のやり方にも大きく影響してきます。 もちろん決まったことを確実にこなすことも大事ですが、その場で臨機応変に対応しなければならないことも多く、その時に毎回確認をしていることはできません。 つまり、どんな場面においてもものをいうのは『決断力』だと思います。 そして、私自身が大事にしているのは、『自ら考え行った行為についてはまず認める』ということです。 その判断が誤っていて、何か問題につながってしまうこともあると思いますが、判断を下すために考える過程があるならその中身をまずは評価します。 そして、次回以降により良い判断を下せるようにする方法を一緒に考えます。 私はカフェを営む経営者として、スタッフたちを『人間として』成長させることがミッションです。 この職場で働けて良かった、この職場のおかげで成長できた。そんなことを思ってもらえるような環境と自身の考えを磨き上げていくことが大事だと思っています。 まだまだ齢26の若い人間ですが、私がこれまでの人生を通じて感じ、経験してきたことを社会へと還元する。 こういう世代間の受け渡しを早いうちから始めてコミュニケーションをしっかりと図ること。 そういう地道な日々の積み重ねでいつかきっとこのカフェという職場で働いたことを良い経験だったと語りたくなる。そんな職場を目指していきます。 今回はかなり真剣な内容になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました! また次回のコラムでお会いしましょう。
【コラム】私たちが大事にしているキャリア観
こんにちは。店長のたかひこです。 今回は私たちのカフェにおいて大事にしている考え方、殊、今回は『キャリア』に関して綴っていきます。 私自身大学在学中に起業して、当時いただいていた内定を断ってまで独立したので『キャリア』に関しては人一倍考え抜いた自負と自信があります。 そして、そんな私がスタッフのみんなに常々伝え、大事にしている価値観があります。 それは『自分で決める』ということです。 このカフェで働くことを決めたのも自分、これからどういう生き方をしていくのかを考え、行動に移すのも自分です。 もちろん、そこに多くの方のアドバイスや指摘を受けることもあるとは思いますが、いかなる外的な要因があったとしても決定権は自分にしかありません。 そして、それはカフェにおける仕事のやり方にも大きく影響してきます。 もちろん決まったことを確実にこなすことも大事ですが、その場で臨機応変に対応しなければならないことも多く、その時に毎回確認をしていることはできません。 つまり、どんな場面においてもものをいうのは『決断力』だと思います。 そして、私自身が大事にしているのは、『自ら考え行った行為についてはまず認める』ということです。 その判断が誤っていて、何か問題につながってしまうこともあると思いますが、判断を下すために考える過程があるならその中身をまずは評価します。 そして、次回以降により良い判断を下せるようにする方法を一緒に考えます。 私はカフェを営む経営者として、スタッフたちを『人間として』成長させることがミッションです。 この職場で働けて良かった、この職場のおかげで成長できた。そんなことを思ってもらえるような環境と自身の考えを磨き上げていくことが大事だと思っています。 まだまだ齢26の若い人間ですが、私がこれまでの人生を通じて感じ、経験してきたことを社会へと還元する。 こういう世代間の受け渡しを早いうちから始めてコミュニケーションをしっかりと図ること。 そういう地道な日々の積み重ねでいつかきっとこのカフェという職場で働いたことを良い経験だったと語りたくなる。そんな職場を目指していきます。 今回はかなり真剣な内容になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました! また次回のコラムでお会いしましょう。

【期間限定メニュー】和栗の抹茶ラテが10月1日からスタート!
こんにちは!店長のたかひこです。 今年の秋は『栗』にスポットを当てたメニューです✨ 抹茶と和栗は間違いない組み合わせで、香ばしい香り甘みが秋を感じさせてくれます☺ そんな期間限定メニューを2か月おきに用意していますが、いつもバタバタで一生懸命に考えています(笑) もっと計画的にやれたらいいなぁ、なんて思っているのですが、日々の営業をやりながら考えるのもなかなか先延ばしにしてしまうんですよね… いろんなカフェが季節限定メニューを更新し続けているのを見て、『すごいなぁ、自分も頑張らないと!』と自分で自分のお尻を叩く日々です🔥 デザインも早めにお願いしてあげないと製作期間が短くなってしまい、急かしてしまう、ので次こそは計画的に!と所信表明しておきます(笑) 11月末までの提供予定ですのでこの機会にぜひお試しください🍂
【期間限定メニュー】和栗の抹茶ラテが10月1日からスタート!
こんにちは!店長のたかひこです。 今年の秋は『栗』にスポットを当てたメニューです✨ 抹茶と和栗は間違いない組み合わせで、香ばしい香り甘みが秋を感じさせてくれます☺ そんな期間限定メニューを2か月おきに用意していますが、いつもバタバタで一生懸命に考えています(笑) もっと計画的にやれたらいいなぁ、なんて思っているのですが、日々の営業をやりながら考えるのもなかなか先延ばしにしてしまうんですよね… いろんなカフェが季節限定メニューを更新し続けているのを見て、『すごいなぁ、自分も頑張らないと!』と自分で自分のお尻を叩く日々です🔥 デザインも早めにお願いしてあげないと製作期間が短くなってしまい、急かしてしまう、ので次こそは計画的に!と所信表明しておきます(笑) 11月末までの提供予定ですのでこの機会にぜひお試しください🍂

【お茶カフェ】静岡茶をアピールするための企画を少しずつ進行しています。
こんにちは! 店長のたかひこです。 現在、私が個人的に思い描いていた一つの理想である、静岡にお茶カフェ巡りを生み出したい、という理想に向けた計画を進めています。 その名も題して『お茶カフェマップ計画』です☕ 福岡出身で、静岡に来た時に感じたのが、『静岡ってお茶が有名なのにお茶を飲む場所が少ないな…』という感想でした。 もちろん、お茶屋さんは多いですが、基本的には急須で出したものや、給茶スポットのような形で、私のような他県からやってきたお茶に馴染のない人間からすると敬遠してしまう場所でした💦 もっと気軽に静岡のお茶を愉しみながら、静岡の魅力のアピール方法を増やしたい、という私の起業時の理想の原点にもなった経験でした。 そこで、この理想というものを具体的に考えると、『静岡に来て、お茶を飲みたい、と考えた人がそのマップを手にすることで、静岡駅周辺(将来的にはもっと広い範囲)のお茶カフェをめぐることができるようにしたい。 そうして『お茶カフェ』というコンテンツを目的に静岡へ訪れる人が増えていってほしい。そんな願いを込めています。 また、海外の観光客にとっても静岡のお茶というものは魅力的で、英語対応の者にしていくつもりです。そこには、私自身が大学時代にアメリカ留学を経験したことが大きくいかせると感じています。 静岡には多くの魅力が点在しており、『静岡といえば』というものがたくさんある土地です。 そんな魅力の一つにして、全国的に多く知られる『静岡茶』の伝え方を、私なりに表現していきます。 まずは、サンプルのデザイン作成を目下進行中です。 ここからはまず、マップの配布先をお願いして回ること。その後、まずは今回の対象となる範囲のお茶カフェにお願いをして、お茶カフェマップに掲載する情報をいただき、今回の印刷にかかるコストなどを出し合っていただけるよう完成度を上げること。 これらを行っていく必要があります。ぜひ、うちでもおいていいよ、という方がいらっしゃいましたら是非ご賛同のコメント、もしくはインスタ・メールへのご連絡をお待ちしております。 今回はこれからの理想に向けたある種の意思表示のようなものですが、最後までご精読いただきまして、ありがとうございました!
【お茶カフェ】静岡茶をアピールするための企画を少しずつ進行しています。
こんにちは! 店長のたかひこです。 現在、私が個人的に思い描いていた一つの理想である、静岡にお茶カフェ巡りを生み出したい、という理想に向けた計画を進めています。 その名も題して『お茶カフェマップ計画』です☕ 福岡出身で、静岡に来た時に感じたのが、『静岡ってお茶が有名なのにお茶を飲む場所が少ないな…』という感想でした。 もちろん、お茶屋さんは多いですが、基本的には急須で出したものや、給茶スポットのような形で、私のような他県からやってきたお茶に馴染のない人間からすると敬遠してしまう場所でした💦 もっと気軽に静岡のお茶を愉しみながら、静岡の魅力のアピール方法を増やしたい、という私の起業時の理想の原点にもなった経験でした。 そこで、この理想というものを具体的に考えると、『静岡に来て、お茶を飲みたい、と考えた人がそのマップを手にすることで、静岡駅周辺(将来的にはもっと広い範囲)のお茶カフェをめぐることができるようにしたい。 そうして『お茶カフェ』というコンテンツを目的に静岡へ訪れる人が増えていってほしい。そんな願いを込めています。 また、海外の観光客にとっても静岡のお茶というものは魅力的で、英語対応の者にしていくつもりです。そこには、私自身が大学時代にアメリカ留学を経験したことが大きくいかせると感じています。 静岡には多くの魅力が点在しており、『静岡といえば』というものがたくさんある土地です。 そんな魅力の一つにして、全国的に多く知られる『静岡茶』の伝え方を、私なりに表現していきます。 まずは、サンプルのデザイン作成を目下進行中です。 ここからはまず、マップの配布先をお願いして回ること。その後、まずは今回の対象となる範囲のお茶カフェにお願いをして、お茶カフェマップに掲載する情報をいただき、今回の印刷にかかるコストなどを出し合っていただけるよう完成度を上げること。 これらを行っていく必要があります。ぜひ、うちでもおいていいよ、という方がいらっしゃいましたら是非ご賛同のコメント、もしくはインスタ・メールへのご連絡をお待ちしております。 今回はこれからの理想に向けたある種の意思表示のようなものですが、最後までご精読いただきまして、ありがとうございました!

【出店記録】焼津港傍の『焼津PORTERS』で出店してきました🐟
こんにちは! 店長のたかひこです。 先日9月15日に焼津PORTERSにて開催された『セプテンバーフェスタ』に出店してきました✨ 焼津港のすぐ近くにあるおしゃれな施設で、港の海を眺めながらの気持ちのいいロケーションでの出店でした。 当日は観測上32度、体感では35度以上のかなり暑い日差しの照り付ける中、今までに和みのことを知らなかった多くのお客様にご利用いただけました☺ イベント出店を通じて静岡の地域に貢献する、というテーマのもと、静岡市内を中心に時には東京までもイベント出店に繰り出して、静岡の抹茶の魅力の発信活動に努めております。 さて、そんな出店をしながら感じるのは、以外にもイベントへの来場者の中には県外から観光で”たまたま”訪れたお客様もいらっしゃる、という点です。 これまでにも様々なイベントに出店してきましたが、イベントでお会いするお客様の中には、『神奈川から観光で来ていたら、イベントをやっているのを見かけて立ち寄りました』だとか、『山口からサッカーの応援できたので、観光していたら見つけたので立ち寄りました』というお声を聴くことがあります。 こういう機会に、数ある出店者様の中で、この和みの抹茶に興味を持っていただけることこそが、『静岡のお茶という魅力』の何よりもの証明なのだと感じています。 私たちはイベント出店の際でも『抹茶を点てる』という点へのこだわりは捨てず、多少の時間をかけてでも一人一人に『静岡ならではの抹茶の味』というものを感じていただきたい。 その想いの元、これからも積極的なイベントへの出店とともに、その活動を通じた地域の活性化、外への発信に力を入れてまいります。 あなたの地域で開催されるイベントにも、和みがお邪魔するかもしれません☺ 出店のご依頼などもお待ちしております☕ 最後まで読んでいただきありがとうございました! また次回の記事でお会いしましょう☺
【出店記録】焼津港傍の『焼津PORTERS』で出店してきました🐟
こんにちは! 店長のたかひこです。 先日9月15日に焼津PORTERSにて開催された『セプテンバーフェスタ』に出店してきました✨ 焼津港のすぐ近くにあるおしゃれな施設で、港の海を眺めながらの気持ちのいいロケーションでの出店でした。 当日は観測上32度、体感では35度以上のかなり暑い日差しの照り付ける中、今までに和みのことを知らなかった多くのお客様にご利用いただけました☺ イベント出店を通じて静岡の地域に貢献する、というテーマのもと、静岡市内を中心に時には東京までもイベント出店に繰り出して、静岡の抹茶の魅力の発信活動に努めております。 さて、そんな出店をしながら感じるのは、以外にもイベントへの来場者の中には県外から観光で”たまたま”訪れたお客様もいらっしゃる、という点です。 これまでにも様々なイベントに出店してきましたが、イベントでお会いするお客様の中には、『神奈川から観光で来ていたら、イベントをやっているのを見かけて立ち寄りました』だとか、『山口からサッカーの応援できたので、観光していたら見つけたので立ち寄りました』というお声を聴くことがあります。 こういう機会に、数ある出店者様の中で、この和みの抹茶に興味を持っていただけることこそが、『静岡のお茶という魅力』の何よりもの証明なのだと感じています。 私たちはイベント出店の際でも『抹茶を点てる』という点へのこだわりは捨てず、多少の時間をかけてでも一人一人に『静岡ならではの抹茶の味』というものを感じていただきたい。 その想いの元、これからも積極的なイベントへの出店とともに、その活動を通じた地域の活性化、外への発信に力を入れてまいります。 あなたの地域で開催されるイベントにも、和みがお邪魔するかもしれません☺ 出店のご依頼などもお待ちしております☕ 最後まで読んでいただきありがとうございました! また次回の記事でお会いしましょう☺

【コラム】静岡における抹茶カフェとしての存在意義とは
こんにちは!店長のたかひこです。 今回からHPのブログではカフェについて私の考えていることを綴(つづ)るコラムも投稿するようにしていこうと思います。 初回となる今回の内容は『静岡で抹茶カフェを経営する』ということの意義について私なりの考えを述べていきますので、どうぞ最後までお付き合いください☺ まず、本題に入る前に皆さんにとって”カフェ”とはどういった場所ですか? 『友達とゆっくりと話せる場所』『おいしいコーヒーが飲める場所』『おいしいお茶が飲める場所』など、様々な認識があると思います。 その認識に正解不正解はありませんが、皆さんにとってのカフェ像が千差万別であるように、それぞれのカフェ店主が思うカフェ像も十人十色といえます。 そして、そのお客様にとってのカフェ像と、カフェ店主の思うカフェ像が近い時『いいお店だ!』と認識され使っていただけて、カフェとしても『まさしく来てほしかったお客様だ!』となるわけですよね。 そんなカフェ像の認識の話を導入にしたのは、私たちが営む『オーガニック抹茶カフェ 和み』というカフェは『静岡で生産されたオーガニック抹茶を使ったラテやスイーツを中心に提供する、レトロモダンな落ち着いた空間のカフェ』という認識で営んでいて、皆さんにとっての私たちに寄せるイメージがどんなものなのかな?ということを考えてもらうきっかけになれば、と思ってのことでした。 さて、そんな認識の話からつながり、私たちが『静岡で抹茶カフェをやる』ということの意義や意図についてお話していきます。 静岡における『お茶』の認識は『おいしくていつも手軽に手に入って、どこでも安価に楽しめるもの』という認識が多いのではないでしょうか? 事実、静岡市にお住まいの方の話を聞いていると知り合いの農家さんや問屋さんからお茶のおすそ分けをもらうから、お茶は『タダ』というイメージもある、とのことでした。(もちろん一部だと理解しております) そして、福岡出身である私も『静岡=お茶の名産地』という認識が大学進学時に最も強かったことをはっきりと覚えています。 その時に感じたギャップは『お茶どころなのに、お茶を専門的に出しているお店は少ない』ということでした。(後々思い返すと問屋さんは多かったのですが、お茶を『飲む』場所が少なかったということでした) さて、そんな昔話を踏まえて、では、結論としての『静岡で抹茶カフェをやるということの意義』について話して終わります。 結論『静岡の名産品としてのお茶を抹茶という認識まで広げ、お茶を求め静岡に来る観光客の方々の思い出作りの一員になり外向きに魅力を発信していくこと』です。 静岡という魅力ある土地において、その主力ともいえる『お茶』の楽しみ方はより多様で、自由であっていいと思います。 『おいしいお茶』だからこそできる『遊び』や『発想』のもと、抹茶カフェとしての自由な発想に基づいた提案をしていきたいと思っています。 もちろん、チャレンジには失敗がつきものです。しかし、失敗を避け続けた先にあるのは成功ではなく『無功』です。 私が地元を離れ8年、これまで挑み続けた来たものは多々ありますが、この『抹茶』という素材とそこに至るまでの生産者さんの努力を様々なアレンジを加え、チャレンジしていく、という姿勢をカフェとして示し続ける、ということに本当の意義があるのかもしれません。 今回も最後までご精読いただきありがとうございました。 これからもブログの更新も一生懸命やってまいりますので、少しでも読んでくださる方がいますと幸いです。 また次回のブログでお会いしましょう。
【コラム】静岡における抹茶カフェとしての存在意義とは
こんにちは!店長のたかひこです。 今回からHPのブログではカフェについて私の考えていることを綴(つづ)るコラムも投稿するようにしていこうと思います。 初回となる今回の内容は『静岡で抹茶カフェを経営する』ということの意義について私なりの考えを述べていきますので、どうぞ最後までお付き合いください☺ まず、本題に入る前に皆さんにとって”カフェ”とはどういった場所ですか? 『友達とゆっくりと話せる場所』『おいしいコーヒーが飲める場所』『おいしいお茶が飲める場所』など、様々な認識があると思います。 その認識に正解不正解はありませんが、皆さんにとってのカフェ像が千差万別であるように、それぞれのカフェ店主が思うカフェ像も十人十色といえます。 そして、そのお客様にとってのカフェ像と、カフェ店主の思うカフェ像が近い時『いいお店だ!』と認識され使っていただけて、カフェとしても『まさしく来てほしかったお客様だ!』となるわけですよね。 そんなカフェ像の認識の話を導入にしたのは、私たちが営む『オーガニック抹茶カフェ 和み』というカフェは『静岡で生産されたオーガニック抹茶を使ったラテやスイーツを中心に提供する、レトロモダンな落ち着いた空間のカフェ』という認識で営んでいて、皆さんにとっての私たちに寄せるイメージがどんなものなのかな?ということを考えてもらうきっかけになれば、と思ってのことでした。 さて、そんな認識の話からつながり、私たちが『静岡で抹茶カフェをやる』ということの意義や意図についてお話していきます。 静岡における『お茶』の認識は『おいしくていつも手軽に手に入って、どこでも安価に楽しめるもの』という認識が多いのではないでしょうか? 事実、静岡市にお住まいの方の話を聞いていると知り合いの農家さんや問屋さんからお茶のおすそ分けをもらうから、お茶は『タダ』というイメージもある、とのことでした。(もちろん一部だと理解しております) そして、福岡出身である私も『静岡=お茶の名産地』という認識が大学進学時に最も強かったことをはっきりと覚えています。 その時に感じたギャップは『お茶どころなのに、お茶を専門的に出しているお店は少ない』ということでした。(後々思い返すと問屋さんは多かったのですが、お茶を『飲む』場所が少なかったということでした) さて、そんな昔話を踏まえて、では、結論としての『静岡で抹茶カフェをやるということの意義』について話して終わります。 結論『静岡の名産品としてのお茶を抹茶という認識まで広げ、お茶を求め静岡に来る観光客の方々の思い出作りの一員になり外向きに魅力を発信していくこと』です。 静岡という魅力ある土地において、その主力ともいえる『お茶』の楽しみ方はより多様で、自由であっていいと思います。 『おいしいお茶』だからこそできる『遊び』や『発想』のもと、抹茶カフェとしての自由な発想に基づいた提案をしていきたいと思っています。 もちろん、チャレンジには失敗がつきものです。しかし、失敗を避け続けた先にあるのは成功ではなく『無功』です。 私が地元を離れ8年、これまで挑み続けた来たものは多々ありますが、この『抹茶』という素材とそこに至るまでの生産者さんの努力を様々なアレンジを加え、チャレンジしていく、という姿勢をカフェとして示し続ける、ということに本当の意義があるのかもしれません。 今回も最後までご精読いただきありがとうございました。 これからもブログの更新も一生懸命やってまいりますので、少しでも読んでくださる方がいますと幸いです。 また次回のブログでお会いしましょう。

【静岡カフェ】オーガニック抹茶カフェ和みの4周年祭を開催します!
こんにちは! 店長のタカヒコです☕ HPの更新が遅くなってしまいましたが、今週末8月3日土曜に和みの4周年イベントを開催します☺ 大学生時代に開業したこの和みという抹茶カフェも、大学と同じ『4年』続けることができました。 これもひとえにこのカフェを訪れて、楽しんでいただいている皆様のおかげだと思っております。 3年以内廃業率が7割ともいわれるこの飲食業界で、こうして続けられてきたことに感謝をしつつ、これからの5年、10年に向けてこれからも続けてまいります。 当日はオリジナルグッズの販売や、当日だけのメニューの販売を通して、このカフェを応援してくださっているお客様、これまで行く機会を逃していた方もぜひこの機会に来ていただけると嬉しいです☺ 小さなカフェの大きな夢に向けた挑戦を1歩ずつ踏み出していきます。 この小さなカフェの挑戦が皆様の背中を少しでも押せる存在であり続けられるように。 当日は皆様のお越しを心よりお待ちしております。
【静岡カフェ】オーガニック抹茶カフェ和みの4周年祭を開催します!
こんにちは! 店長のタカヒコです☕ HPの更新が遅くなってしまいましたが、今週末8月3日土曜に和みの4周年イベントを開催します☺ 大学生時代に開業したこの和みという抹茶カフェも、大学と同じ『4年』続けることができました。 これもひとえにこのカフェを訪れて、楽しんでいただいている皆様のおかげだと思っております。 3年以内廃業率が7割ともいわれるこの飲食業界で、こうして続けられてきたことに感謝をしつつ、これからの5年、10年に向けてこれからも続けてまいります。 当日はオリジナルグッズの販売や、当日だけのメニューの販売を通して、このカフェを応援してくださっているお客様、これまで行く機会を逃していた方もぜひこの機会に来ていただけると嬉しいです☺ 小さなカフェの大きな夢に向けた挑戦を1歩ずつ踏み出していきます。 この小さなカフェの挑戦が皆様の背中を少しでも押せる存在であり続けられるように。 当日は皆様のお越しを心よりお待ちしております。